膝痛、足首の捻挫、関節刺法の代表的な部位

これも五十肩と同様「夜中の痛み」(横向きに寝た時、左右の膝が当って痛くて寝られない。上向きで寝た時、膝を伸すと痛くて寝られない)が出始めたら治癒が必要です。又、膝に水が溜った時も鍼治療を必要といたします。水を抜くと後々良くない。鍼で散らした方が再度水が溜ることが少なくなります。


細い鍼を関節の裂隙に入れ膝の裏から長い鍼で透刺をする関節刺法を行ないます。

足関節の場合、老化による痛みとか、使いすぎて痛み、変形が起ることが少ないので足の捻挫の場合を想定した方が理解が早いと思います。足の捻挫も靭帯を伸したまま固めるとギックリ腰と同じようにクセになります。この場合、関節だけでなく、靭帯も治療が必要です。関節刺法と靭帯刺法で行います。


捻挫の時に静脈が断裂し、腫れ上がっている時、(黒く内出血が見られる時も有るが深い血管が切れている時は2~3日後に真黒く出現してくる)は乱切刺絡で溜った血液を取り除くと痛みが激減する。特に明日大事な試合が有る、とか、今度の日曜日大会が有るという時などは速効性が有る方法で有用な技法でしょう。